「ブラック・ライダー(原題:Black Moon Rising)」

BS日テレで放送されていたものを録画。1986年の作品らしいけど、見たことなかった。
番組解説で出演者にトミー・リー・ジョーンズとリンダ・ハミルトンとあって、気になってはいた。

内容はB級SF?アクション。だけど80年代っぽくて結論としては面白かった。
いろんなところの設定詰めが甘くて、いかにもB級。でもそれがいい。俳優はそれなり。
週末の深夜によく合う映画。

ポイント1)リンダ・ハミルトン

凄腕ドライバーの女、ニーナ役。
ターミネータシリーズ以外では見たことなかったけど、こんな作品に出ていたとは。
ターミネーターが1984年、T2が1991年だから、その間の作品。
たれ目の美人。服装が80年代。この作品でも無駄に脱ぎます。ベッドシーンあり。。。

ポイント2)トミー・リー・ジョーンズ

FBIのエージェント?クイント役。この時代の彼を初めて見た。
若いので髪の毛ふさふさ。『JFK』『逃亡者』の頃には、頭のほうは大分来てるからな。
全体の質感から予算は少なかったであろうに、彼は全力でやってる感があって好感。
(リンダ・ハミルトンもそうだけど)

ポイント3)Black Moon

水素エンジン?で超高速出すハイテクカー。テスト走行では300mph位出てた?
でも特別かっこよくもない。むしろダサい。作品的には、意味はある。
 ・目立つ車であること
 ・最後のアクションを決めるだけの速度が必要なこと。

カーチェイスも適当。ただ早いだけ。とにかくラストのアクションのためにだけあるアイテム。CG使わず張りぼての模型を走らせてるのは、いい。むしろ好き。ただ、デザインは何とかならなかったのだろうか。
BTTFが85年の作品でデロリアンはかっこよかったよね。それは越えていかないと。

ポイント4)ハイタワー

ポリスアカデミーのハイタワー役、ババ・スミスも出演。
確か、フットボールかバスケの元プロ選手。この人も他では見たことない。

あらすじ:

冒頭、唐突にFBIの依頼で企業の経理データを盗むクイント。追手に発見されて車で逃走する。逃走の途中で補足されそうになり、別の車にデータディスクを隠す。それがハイテクカーのBlackMoon。ハイテクカーはハリウッドへ。クイントもそれを追っていく。

クイントはハリウッドでデータを回収しようとするが、高級車の窃盗団がBlackMoonを強奪。BlackMoonを運転するニーナを追うクイント。ニーナと窃盗団のトレーラはとあるビルへ。

ニーナは凄腕の車泥棒。腕を買われて、窃盗団のオーナに拾われた。BlackMoonの扱いをめぐって、オーナと険悪になり酒場へ。ニーナの後をつけてクイントといい仲になってしまう。
クイントは追手に見つかって痛めつけられるが、何とか撃退。BlackMoonの開発者と共謀して車とデータディスクの奪還を計画する。
ニーナはクイントとの関係がばれて、オーナによって監禁される。

奪還計画は雑な割には予定通りに進る。途中でニーナもそれに合流。
クイントとニーナは車を奪ったが、窃盗団に脱出を阻止される。
追い詰められた二人は、BlackMoonのロケットブーストを使ってビルからビルへジャンプ。何とか逃げおおせたところへ追手が迫る(なぜこの場所を知ってる?)。
クイントは往年のライバルを倒して、エンディング。